ワンテイク マイライフ

エブリデイ オタク

プレについての殴り書き

 

推しにプレゼントあげたい!!!

 

 

最近私、これしか考えてません。

ヒキニートあがりのフリーターのくせにね。ライブも行きまくってて大した収入ないのにね。自分のモノは数百円ですら迷いに迷って辞めたりするのにね。推しにあげたいものって何万とかでも普通に買おっかな〜とか思っちゃうの。阿呆だよね。でもそういう思考のもとに生まれちゃってるから仕方ない。

 

とりあえず私は好きな気持ち、かっこいい沸いた!ってときの気持ちを伝えるツールとしてプレゼントを使用してしまう。言葉でも伝えるけど。結局モノを渡さないと自分が気が済まないんです。服とかアクセとか小物とか……まあ、あげたいものは様々なんですけど。自分的にこれあげたい!って思っても、結局推しの好みとか考えてたらなかなか買えなくて、最終的にそんな渡せてないから、あんま大したこと言えないけど。

 

最近プレのことしか考えてなくて頭ん中ぐっちゃぐちゃになってきたのでちょっとここに書き殴ります。

 

正直こんなの読んでも面白くないとは思いますが、もうマジやることねえんだわってときの暇つぶしくらいにはなるかもしれないんで本当にやることないんだわって方は読んでみてあげてください。先に言っとく、何も面白くないけど!!それでいいなら!!ね!!!!

 

 

 

◎あげるもの

大体服。服ってやっぱ着てくれること多いからあげたくなっちゃうんだよなあ。今までの推したちにも大体服をあげてきてる。タイミング的に冬が多かったから、ニットやら、セーターやら。あ、ハットとかスヌードもあげたことある。まあ結局衣類か。過去推しにネックレスあげたらつけてくれなくて軽いトラウマです。自己満であげといてトラウマなってんなよって話よね。わかってます。わかってるけどさ〜。あれそこそこ高かったんだもん〜(笑)どこいったんだろ、捨てられてなかったらいいなあって思う。捨てるならせめて売ってくれ。まあ推しと喧嘩気味の時に渡した私が悪かったですねスイマセン。そりゃつけねえよな。あとあげたことあるのは、インスタントコーヒーのギフト的なやつ、スタバカード、商品券。あと、たばこ。結局本人が貰って嬉しいのってそういう、スタバカードとかクオカードとか現金系か、消耗品系だよなあって思う。今の推しは午後ティー好きだから行く度に午後ティー渡すのが無意識のうちに癖づきました。午後ティーで喜んでくれる推しが可愛くて仕方ない。愛おしい。好きです。

 

 

◎ブランド

私の好きなブランドをあげたい(理想)

私の好きな格好して欲しい(めちゃくちゃ理想)

ただこれ、謎の法則なんだけど、私が推す人って私の好きなブランドが壊滅的に似合わないんだあ!?!?!?そもそも私、メンズブランド詳しくないし。私が好きなブランドはシャリーフ、ラッドミュージシャン、NOID、、、パッと思いつくのはそのへん。でもこれ本当に似合う人限られてるっていうか、単純に私の推したちには似合わない。なんだろう、系統が違うんだよな……着てほしいけど。全身コーディネートして渡したら着てくれるのかな?着てくれないよなあきっと根本の好みから違うもんね。体型とかも関係してくるし……えーーでもあげたいなあ着てほしいなあ。自分の好きなブランドと推しとか、好きなものと好きなもののコラボじゃないですか。俺得でしかないよね。

あ、でも過去推しにNOIDの春ニットあげたことある。なんかすごく似合いそうな感じで一目惚れして、渡したらなんか申し訳なくなるくらい喜んでくれて、実際何回も着てくれてたしあれはすごく似合ってたと思う。懐かしい。

あとなんだろう……よく見るのはSTUDIOSとか?セレオリは可愛いの多いから好きです。値段も手頃。やっぱ値段重要。あんま安いものはあげたくないけど、悲しいかなハイブランドあげれるほどの稼ぎもないので、手頃なお値段でそれなりの品質と可愛いデザインってのはとても魅力です。あーでも同じセレクトショップでもビームスとかシップスはあんま入ったことないや……。

みんな大好きSTUSSY。定番だよね。定番すぎて買っていいのか迷う。でも結局若い子ってSTUSSYあげたらとりあえず間違いないみたいなイメージある。勝手なイメージだけど。実際私自身も普通にSTUSSY好きでパーカーとか着るから推しにもあげたら着てくれるかな〜とか思ったりする。結構可愛いのあるし。Tシャツくらいなら値段も手頃でデザインもシンプルだから貰っても困らないだろうし。シャツとかも可愛いんだよな〜。

ヴィヴィアンとかも人気なのかな?私の推したちには似合わない気がする。あと私があまりヴィヴィアンあげよう!って思わないからあんまりチェックしてない……たまにお店覗いたら可愛いのあったりするけど、人にあげたいんじゃなくて自分が欲しくなるパターン。でもこの値段でコレ?って思っちゃうことが多くて結局買ったことない(こら)だってモノにはよるけどわりと高いんだもん。Tシャツとかなら買えるけどさ。

自分の中でハレとレイジブルーはあんまあげたくないなっていう勝手なプライド。諭吉だしたら2着くらい余裕で買えちゃうイメージが……いや、モノによるんだろうけども。でもやっぱ、それくらいなら私あげなくても自分で買えるよねって思っちゃう。可愛いの見つけたら普通に欲しくなるんだろうけど。そもそもあんま見ないからな〜。

あと、ルイス。デザイン結構好きです。安めだし。ただ何度も言うがこれも系統違うっていうか私の推しには(以下略)。以前つばさくんが好きだった頃にルイスのスヌードあげたことあります。彼は私の中でルイスとか似合うタイプだ。ただ好み難しくてわかんないから結局衣類系ってそのスヌードしかあげたことなかったけど。あれ使ってくれたのかな〜本人は使ってるって言ってくれてたけど1度も着画なかったしたぶん使ってねえな。別に自己満だからいいんだけども。

あとは何だろう。この前友達と推しに似合いそうなモノを見つけよう!ってショッピングしてるときにadidas見た。シンプルに可愛いかったし、定番だし、値段も手頃でいいなあって思う。レッスンの時とかにサラッと着てたらかっこいいんだろうなーーー。ただ自分が運動を避けて生きてきた身だからadidasとかのスポーツブランド?っていうのか?あのへんがよく分からなくて結局買ったことない。買ってみたいとは思うんだけど。なんか推しがレッスンの時にadidas着てるっていう絵面が思い浮かばない。想像力の欠如。

結局、最終的には推しの好きなブランド聞いて、それあげようと努力するようにしてる。あくまで努力だけどさ!!私の好みじゃなかったら買わないです!!着るのは推しだけど買うのは私だ。プレなんて自己満なのにね、偉そうに何言ってんだか私。

過去に推しが好きだからって理由でお店入ってみたり調べたのはアズールとジョイリッチ。アズールは値段がお手頃すぎて自分で買うだろうなってなったのでそれ以来見てない。ジョイリッチはなんかあんまり記憶にないから多分そんなに自分的に響かなかったんだと思う。やっぱ自分が好きで調べたわけじゃないから響かないんだよな〜。あ、あとギャルソンも見た。恐らく響かなかったんでしょう、ほぼ記憶にないです。てか高いよギャルソン。私にゃ無理だ。低価格帯のラインもあったけどあれはデザイン好きじゃなかった……。

私が好きな若手俳優厨のブロガーさんが厨プレについて書いておられた記事を読んで気になって調べたのが、ミルクボーイ、サンローラン、ジバンシィヨウジヤマモトイッセイミヤケ。ミルクボーイは好みじゃなかった。サンローランはちょっと手が出せそうになかったです……もっとがんばって稼ぎますね。ジバンシィもたしか高いわ!ってなった。てかそもそも若手俳優厨の方々、金回り良すぎません??なにしてるの??石油王かなにか????厨プレの金額がぶっ飛んでてびっくりしました。私の推しへのプレゼントなんて若手俳優厨の方々からしたらゴミプレなんですよねびっくりです。結局世の中金か〜〜〜。

話がそれた。

今の推しが好きだから今よく見てるのはポールスミス。ただあれ難しいよ〜わかんない。誰か教えて。ポールスミスの選び方を。私の好みじゃないからどれ選べばいいのか全くわかんない。推しの好みもわかんない。え、詰んだ。どうしよう。ネックレスは可愛いのあったけどポールスミスでネックレス買うのはなんかな……シルバーアクセはシルバーブランドで買いたいという変なプライドが邪魔をします。でもほんとに可愛いのあったんだよな〜〜〜しかも推しはポールスミスが好きだ。え、買っちゃう?買っちゃう?なんかもうこんな感じで思考がフラフラしてます。落ち着け、私。自分が財布ポールスミス使ってるので(推しに買おうと見てたら自分のやつを買ってしまったパターン)、小物で言うと財布はやっぱポールスミスあげたいけど、財布ってなんかタイミングないと渡しづらくて買うの躊躇してる。誕生日まだまだ先だしな〜どうしようかな。自分でテキトーに理由作って渡すしかないかなあ。キーケースもあげたいけど、どうせあげるならヴィトンとかあげたいんでクリスマスみたいなイベントまで待ちます。流石に何のイベントもないのにハイブラばんばん渡してたら破産する。なんか若手俳優厨の方のブログ読んでるとハイブラとか関係なくサラッと渡してるからだんだん感覚麻痺してくるよ……

シルバーアクセは完全に自分の好みですが、ディール、ロイヤルオーダー、ジャスティンデイビスジゴロウあたりですかね。これは私の好みというより、某ロケンローモヒカン兄貴の影響です。だからなんか全体的にゴツイ。でもたまにシンプルめのデザインもあって、それがまたかなりカワイイので好きです。私自身もロイヤルオーダーのネックレス愛用中です。兄からのプレゼントです。お気に入り。お兄ちゃんラブです。(極度のブラコン自負してます)

 

 

 

 

んーーーー長々書いたけど結局推しが気に入ってくれるかどうかだもんね。私の好きな俳優厨ブロガーさんも書いてました。結局、値段とかじゃなく気に入ってくれるかくれないかなんだと思います。

 

 

どうせあげるなら気に入って欲しいし、だからこそ何にしようかな〜って悩んじゃうんですよね。でもプレのこと考えてる時間って幸せだよね。買う時も幸せ。そんで、渡して使ってくれたら幸せの極み。

 

 

現推しにはまだ差し入れ程度しかしたことないのでそろそろ何かあげないと気が済まないから、もう少し悩んでから何かしら貢がせていただこうと思います。はーーー、お金とセンスが欲しいなあ。

 

 

 

 

 

 

ちなみにいま私の中で、プレゼントした場合に1番困らずかつ1番使えるものは「MAXまでチャージ済みのSuica」という認識です。(夢がない)

推し変しました。

 

タイトル通りです。

 

 

ってか、ひっっっっさびさだなこのブログ!!!存在忘れてたよ、私が!!!

 

 

そうなんです。

推し変、したんです。

 

 

 

約1年ちょっと大好きだった(いや、正直今も好きだけどね)AI®PENのKOCKYくん。

私は彼がいわゆる「駆け出しのアーティスト」や「地下アイドル」と言われているジャンルの中で最初で最後の推しになると思っていたし、そう信じていました。

正直、推し変した今でも推し変した自分が信じられない。最初で最後の、全てをかけて応援できるって思った人から離れる?ほんとに?ほんとに離れるの?私。いいのか?私。

でも、自分の気持ちが今は彼より現推しに向いていることは実感してるし、自分の気持ちには素直に生きたい。

彼のことを嫌いになったわけじゃないんだ。むしろ好きなんだ。でも、今の私の心の支えとなっているのは彼ではないんだ。それだけなんだ。

 

彼との1年はまるでジェットコースターで、それはそれはものすごいスピードで駆け抜けていったし、嬉しいこともいっぱいあったぶん悲しいこともたくさんあって、気持ちの面で上がったり落ちたりがとっても激しかった。

 

私は負けず嫌いというか、自分に出来る応援は全てしないと気が済まないタイプだし、彼がファンのために作ってくれている時間(ライブとか、ツイキャスとか)くらいは全部見ていたいと思ってしまうので、他のオタクが知ってるのに私が知らない彼が少しでもあるのがとっても嫌で、行けるライブは全部行った。自分と彼の間にほかのファンがいる状況でライブを見るのがすごく嫌だったから1時間以上平気で並んで必ず最前でライブを見た。でも、それが私の「当たり前」だった。そんな「当たり前」の気持ちにさせてくれたのは彼が初めてだった。

 

彼から言ってもらう「いつもありがとう」っていう言葉がなんだかとても幸せで、嬉しくて。彼を、AI®PENを、応援していることがとっても誇りで。「AI®PENのファンです」って言えるのがとっても誇りで。他の現場に行ったときその現場のオタクやアーティストさん本人に「あ、コッキーさんの!」って自分の名前じゃなくて彼の名前で呼ばれるのが嬉しくて。

 

毎月何回もバスや新幹線に乗って大阪へ飛んだのも、大阪のアーティストさんに普通に大阪に住んでると思われてたのも、大阪のお友達がたくさんできたのも楽しかった。何度か弾丸で大阪へ飛んで、メンバーにもビックリされたっけ。いつか東京でもライブして欲しいなって言い続けて9月に初めて東京でライブしたときは嬉しくて連休取ったなあ。大きい会場でライブして欲しくて本人達以上に予選に必死になったりしたね。阿呆じゃないの?ってくらい課金してさ。でもそのお金を勿体無いなんて思わなかったな。

 

いざ思い返せば、なんだかんだ言ってすごく楽しかったし、幸せな思い出がいっぱいです。

 

 

 

何でこうなってしまったんだろう。

何で離れようと思ってしまったんだろう。

 

 

 

ずっと、離そうとしたのは向こうだと思っていた。突き放してきたのは、彼の方だと。実際、何度考えても明らかにそうだろうと思う場面もあったし、何度も「なんで私は彼を応援しているんだろう?」「彼から必要とされないなら私のオタクとしての存在価値ってないじゃん?」って自問自答に陥った。

でも最近、ようやく自分の中で色々と落ち着いて、きっとそうじゃないんだなって思えるようになってきた。

 

「変化についていけないオタクは離れるしかない」んだ。

 

私は彼らの変化についていけなかった。メンバー脱退という大きな変化はもちろんだけど、少しずつ少しずつ変わっていく彼らについていけなかったんだ。きっと本人達は何も変わってないって言うと思うけど、彼らは結構変わったと思う、この1年で。この変化が良い方向なのか悪い方向なのかはまだわからないけど、良い変化なことを祈っています。ただ、わたしはその変化についていけなかった。「あの頃」を懐古して、いつまでもその場から離れられなかった。待ってれば、きっといつかまた「あの頃」に戻れるんじゃないかなんて淡い期待を抱いて。そんなこと、あるはずないのに。どんどん確実に前に進んでいく彼らを横目に、ずっとその場に留まってしまって。ついて行こうと思っても気持ちが全然ついていかなくて。ついていけなくて。ついていけないならもう離れるしかない。ただ、それだけ。きっと、それだけなんだ。

 

そして変わったのはきっと彼らだけではなくて、私自身も。昔は当然じゃなかったことまでどんどん当然になっていって。慣れって怖いね!!良くないね!!ただのファンなのに、東京から通ってて他のファンより少し現場数が多めで少しお金をかけてるってだけで、彼らに対して色々と求めすぎてしまったんだ。理想を思い描き過ぎてしまった。きっと私が思い描いていた彼らの未来と、彼ら自身が思い描いていた自分たちの未来は違っていたんでしょう。同じ未来にむかって進んでいきたかったです。でもそれは単なる私のワガママだから。彼ら自身の思い描く未来に後ろから大人しくついていくことができなかったのは私です。応援しはじめた頃は、ちゃんとそれが出来ていたのに。いつから私は変わってしまったのかなあ。

 

大きくなってね、AI®PEN。

誰かを応援するという感情においてここまで必死になれたのは貴方達が初めてです。ここまで大きくなってほしいと心から願えたのも、そしていつか大きくなると信じることが出来たのも貴方達が初めて。そして、正直もうこんな気持ちにさせてくれる人たちに今後出逢えることもないでしょう。

 

私はもう、ついていけなくなってしまったけど。

 

彼の、そしてAI®PENの未来を、心から応援しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さあ、そして今の推しですが。

 

Dr.Mi-ke(ドクターミケ)、略して「ドクミケ」というヤブ医者ポップユニットの、研修医いっき先生。(設定が細すぎるだろって何度も突っ込みたくなった)

 

彼を知ったのはいつかわかりません。存在自体はずっと前から知っていたんです。会ったことすらなかったけれど。

ドクターミケというグループ自体も前から知っていて、以前4人で活動していた時期も知っているし、3人でライブをしていた頃はエアペンと対バンしたことがあってメンバーさんとお話もしたことがあったくらい。

だからこそ、私自身ドクターミケの現場に行くことになるなんて想像もしていなかったし、そのドクターミケのメンバーに推し変するだなんで地球が滅亡しても絶対に有り得ないと思っていました。(言い過ぎ)

 

初めて会ったのはつい先日、4月2日。

ミケっ子(ドクミケファンの子のことをこう呼ぶ)のお友達でAI®PENの現場にちょこちょこ来てくれていて仲良くなっていた子がいて、ある日一緒にお酒を飲みながらその子に「辛いよ〜〜もう無理だよエアペンについていけないよ〜〜〜」ってメソメソ嘆いていたら、「1度ドクミケに遊びに来てみたら?院長(DJ担当のぽせいどんさん)とか、話聞いてくれるかも」というお誘いをしていただいたことがキッカケでした。ドクミケさんのパフォーマンス自体は見たことがあって曲もiTunesにダウンロードして聴いていたし、友達がいるから行きやすいし、エアペンのライブに行くのが辛くて仕方ない時期(じゃあ行くなよって話なんだけど身体は勝手に動く)だったので、断る理由なんて無いわけで。医者をモチーフにしていることはもちろん存じ上げていたので「あ〜確かに今かなり病んでるゥって感じだしちょっくら治療されに行ってみるかぁ」なんて結構ノリノリになって、その数日後にフリーライブが行われる予定だったため、まずはフリーライブから……と、ドクミケさんの診察会(ライブのことをこう呼ぶらしい。マジで設定細かい。)にお邪魔することになったのです。

 

そして迎えたフリーライブ当日。推しなんてもちろん決まっていなくて、てか決めるつもりなんてサラサラなくて。ドクミケさんをこれからの現場にするなんて正直まっっったく考えていなくて。本当に、本当に息抜きがてら、ヌルッとお邪魔した訳なのですが。

ライブ中、ふと、「あ、ラップの人の声、落ち着く。」と感じました。その声の持ち主が、他でもない、いっき先生で。

彼の声はとっても特徴的でした。ちょっとかすれ気味の男らしい声で、低音ボイス。もちろん、ラップとの相性は抜群で聴いていて心地が良い。でも歌い始めると高音もサラッとこなして、主旋律はもちろん上のハモリまでしちゃっている。裏声を使っている訳ではないのに(ミックスボイスかも?私は何も詳しくないのでそこの判別はつかないけど)高音域も柔らかくて耳が痛くなることもなく、むしろスーッと耳に入ってくる感じで聴きやすくて、なんとも不思議な感覚。彼の声の振り幅の広さには普通に驚きました。

ドクミケさんのパフォーマンスは私が今まで通ってきた現場のものとはジャンルが違っていて、どうノッたらいいのかもわからないし、コールももちろん覚えてないしで、後ろの方で棒立ちで見ているだけになったんですけど、それでも楽しかったし、何も考えずにただただライブに集中できたのは久々で、わくわくしたのも覚えています。

 

その日の夜にはお花見オフ会が企画されていて、行くつもりの無かった私でしたが、ライブですっかりドクミケ楽しい〜ってなっていたため飛び入りで参加。メンバーさんも、ミケっ子さんたちもみんなが歓迎してくれてすごく嬉しかったです。

 

そのオフ会で、まあ色々あっていっき先生を推す形になったのですが、彼を推しはじめてからの毎日はとっても幸せで、オタクってこんなに楽しかったんだな〜ってひしひしと感じています。私はこの楽しさを忘れていたよ…。

 

いっきさん推し!って言い始めた最初のキッカケは「推し決まってないんです」って話したときに本人から言われた「俺推して?」って言葉だったのですが、たぶん本人はかなり酔っていたので記憶にないでしょう。切ねえ。そんな所も好きだよ。

 

 

そんなこんなで今は毎日楽しくミケっ子ライフを送っております。

 

根っからのオタク基質なので好きになったらとことんやってしまうから、今やライブ(診察会って呼んだ方がいいのかな)はほぼ全部通っているし、この前なんて直前までお金ないから行かないとかほざいてた癖に結局我慢出来なくなって新幹線飛び乗って大阪まで弾丸遠征しちゃいました。新幹線に飛び乗ってでも会いたい!って思うほど好きだと思える感覚が久々で、そう思わせてくれる推しのことが今は本当に大好きだし、いっきさんを推している毎日はとっても幸せでオタク楽しい!って心から思います。何より私は思ったことや感じたことを言葉は選ぶけど口に出して伝えてしまうタイプなのですが、いっきさんは私が言ったことに対してちゃんと答えてくれるので(面倒だろうに。本当に優しいんですいっきさん。)、精神的に疲労することもなく、穏やかなオタクライフを過ごせています。いつもありがとう。まだ1ヶ月ちょっとしかたってなくて私が深いことを何も知らないからってのもあるだろうけど、それでも楽しいと思えている今が幸せです。幸せという感情を味わわせてくれるいっきさんを推せるのが本当に幸せです。

 

未だにドクミケさんのライブの雰囲気に慣れることが出来ないのだけど、少しは時間が解決してくれると思うし、まあ最悪の場合無理に慣れる必要もないかなって思ってます。静かに見ててもきっと平気だし、声を出すことを強要されることもないので居やすいです。(静かって言っても普通に声出してるんだけど、ミケっ子さんたちの中に入るともはや私なんかの声は静かな部類に入る)

 

そう、ドクミケさんは、本人達はもちろんのことファンの方々が本当に暖かいんだ。

ファンはアーティストの鏡って言うけれど、本当にその通りで。ドクミケさんの現場ほど暖かい現場を私は知りません。唯一無二の空間だと思う。

 

 

 

私はずっとコッキーくんの手のひらの上で転がされてるのが居心地が良くて、約1年そこに居座っていたのだけど、今はもっと居心地の良い空間を発見してしまいました。「ミケっ子さんたちの輪の中」という空間。そこは、いつ振り落とされるんだろうと不安になることも、振り落とされまいとしがみつく必要もなくて。こんなド新規で何も知らない私を歓迎してくれて、スッと輪の中に入れてくれて、馴染ませてくれた。オタクって本当に楽しい趣味だと久々に実感させてくれた。

 

ミケっ子さんたちには感謝しかありません。いつもありがとうございます。これからもお世話になります。

 

 

 

 

推し変するときにどうしてもやっぱり気になることって、推しとの関係性というか。なんだかんだ、年月って大きいんですよね。前推しとは1年以上かけて培ってきた関係性があるから。推し変したら、それをまた1からやっていかないといけない訳じゃないですか。それって結構大変だし、やっぱ前推しには年月やお金を費やしてきた分、情もある。そこが難しい。

 

でも今私は、いっきさんとこれから「推し対オタク」として、そして1人の「人間対人間」として、どんな関係性を培っていけるのかとっても楽しみだし、この感情を大切にしたい。私自身ゆっくり成長していけたらなって思います。

 

 

これだけ書いてるからお察しだとは思うけど私はもう結構な重病患者となってしまっているので、定期的に治療に通わないと死んでしまう(精神的に)。割とガチで。なので完治するまでは、足繁く三毛猫病院に通院させて頂こうと思います。

 

 

 

主治医はもちろん、研修医いっき先生で。

結局そういう人間だから

 

子供の頃何して遊んだ?

 

 

考えてみた。

小学生の頃。ゲームしてた。ずっとゲームしてた。ポケモンずっとしてた。どうぶつの森ずっとしてた。割と冗談抜きでずっとしてた。ゲームしすぎでよく怒られた。そんで視力落ちた。よくゲーム機取り上げられた。泣いてた。

 

で、そうやって考えていて思ったんだけど。

自分は中学生から本格的にオタクになったから、それ以降の「遊び」って全部オタ活なんですよね。

 

中学生の頃、仲の良い友達はみんなオタクだったから、友達と遊ぶ時はずっとDVDの鑑賞会。トレカの交換会。生写真の交換会。自分の推し(当時はJ事務所だったから担当だけど)をひたすら語る会。ファストフード店とかファミレスに居座ってひたすらオタクトーク

 

高校生になってもそれは変わらなかった。バイトができる年齢になったことによって自分の行動範囲と買えるものの幅も広がったからむしろ悪化した。

遊ぶ時間があったらお金稼いでオタクしたい!って感じだったからバイトして色んな所にも行った。広島まで遠征。神戸まで遠征。大阪まで遠征。福岡まで遠征。横浜まで遠征。東京まで遠征。昔の自分に言いたい、高校生のくせに何やってんだよお前……せっかく華のJKなんだからもっと青春を謳歌しろよ……もっとやることあんだろうよ…………

 

就職して今に至るけど、上京してきたおかげで現場数は増える一方だし、金銭的にも当たり前にバイト時代より余裕はあるから積みも貢ぎも当たり前になってるし、お陰様で(?)友達は基本みんなオタクなので友達と遊ぶってなってもご飯食べながらオタクトークするとかそんな感じだから昔と大してやってることって変わらないなあと思う。そりゃ精神面は昔より大人にはなってる(と信じたい)から会話の内容とかは同じオタクトークでも大分変わったと思うけど、やってること自体は何も変わってない。

 

 

 

考えれば考えるほど、自分の人生、オタクしかしていない。

 

 

だから教えて欲しい。

一般的な人生を歩んでる人に教えて欲しい。

 

 

 

 

 

オタクじゃない人って、何して遊ぶの?

 

 

 

 

 

 

今週のお題「何して遊んだ?」

ヒトリゴト

1月は現場がなかった。いや、現場はあったんだけど。干した。全部干した。仕事の都合がつかなかった、というのもある。だけど正直頑張れば1日くらいはどうにかなった。

 

故意的に現場を干したのは初めてだ。

 

オタクとして生きてきて何年たったかわからないけど、今までどこのオタクをやってても、行ける現場はほぼ全部行ってきた。現場が続きすぎて体がついてこなかったりして行かなかったことはあったけれど。なるべく行ける現場は全部行ってきた。

 

 

こんなことははじめてで自分でもよくわからない。

 

 

 

現推しを推しはじめて、先日で1年たった。

まだ1年なのか、という気持ちと、もう1年もたつのか、という気持ちと。

1年の割には、色々あったしすごく濃い日々だったから思い出が多すぎる。まだ1年なのにこんなにもたくさん思い出があっていいのだろうか。気持ち的には3年分くらいの思い出があるのだけれど。

ついこの前出会ったような気がする。ついこの前、渋谷駅で、はじめて彼らを見たんじゃないか。はじめてリプを貰った日も、はじめて名前を呼んで貰った日も、はじめて薔薇を貰った日も、全部ついこの前のように感じる。

 

 

最近自分の感情が良くわからない。

 

 

私は本人達にとって邪魔なら自分は現場に行く必要性はないと思っている。オタクとして、彼らから必要とされないのならば、それはイコール私の存在価値は無いに等しいと思うからだ。なるべく自分に出来る最大限の事はやって、自分なりに最前線で応援して、出来る限り貢献して、そうでないと自分は現場にいる必要は無いという考え方で生きている。

 

年末の一件があって、正直私はもうこの現場には要らないんだなあと思っていた。必要とされないならば、邪魔ならば、もう行かなくてもいいと思った。私はこの1年私に出来ることは全てしてきたつもりだったし、自分なりの最大限の応援していたつもりだったけど、それでも彼らにとってはそんなもんだったんだなあと思った。私の気持ちは伝わらないんだなあと思った。

 

だから、1月、現場に行かなかった。行く勇気もなかった。行ったところできっとまた視界から排除されるんだろうなあとか、いないことにされるんだろうなあとか。またぎこちない笑顔でぎこちない会話をして、チェキを撮って。自分が行くと彼は無理に笑顔を作って、他の人が行けば心からの笑顔になるのか、とか。そう考えると怖かった。行けなかった。行く意味ないじゃんって思った。本人を苦しめるオタクに存在意義は皆無だ。被害妄想って言われたらそれまでだけど、1度でもそういう体験をしてしまうと2度目が怖くなってしまう。

 

このままこの現場からは消えようかなあ、と思っていた。

 

でも気持ちというものは不思議で、自分ではコントロール出来ないもので。

それだけ、自分は必要ないとか、怖いとか思っていても、「好き」という気持ちはどうしようもなく自分を襲ってくる。

結局は好きで、大好きで、どうしようもなくてとりあえず好きで、推しが自撮りを上げる度に頭で考える前にまず指が勝手に画像を保存しているし、買い物をしていても推しに似合いそうなものを探しはじめているし。

 

そんな感じで、意思と行動が比例しないまま月日が過ぎていった。

 

1月末、東京でライブがあった。

結論から言うと私はライブ自体には行けなかったのだけど、色々あって、推しと少しの間2人になった時間があった。

推しはいつも通りだった。いつも通り名前を呼んでくれて、いつも通り話しかけてくれた。いつも通りハグしてくれて、いつも通り目を見てくれた。

 

私の悩んでいた時間は何だったんだろうと思った。

 

私も結局は好きだからチョロいもんで、いつも通りならこれからも現場行ってもいいかな、とか、私がいても迷惑じゃないなら行っちゃおうかな、とか思った。

 

また来てな?待ってんで?って言葉に、気づいたら「〇日と〇日は行きます」と答えていた。考えるより先に言葉が勝手に口から出てきてびっくりした。言ってから思った、〇日行くのか私。って。頭より身体が先に動くの典型例。

 

結局私は何があっても推しのことが好きなんだろうし、推しがいないと生きていけないんだろうし、こんな感じでずっと彼の背中を追いかけ続けるんだろうなあと思う。前も書いたと思うが私は彼の掌の上で転がされている沢山のものの1つに過ぎなくて、掌をかえされて落ちた時が終わりだと思っているのだけれど、いくら掌をかえされようとしがみついていて結局離れられないのだ。自ら掌に残っている。落ちるまい、振り落とされまいとしがみついている。きっと彼の掌の上は私にとって自分が思っている以上に居心地が良い。

 

 

正直、以前ほど必死になれていないのは事実だ。前ならバスが無理でも新幹線に飛び乗って行っていた大阪も、もう行かないと決めたし、東京の現場も仕事の都合がつかなかったら潔く諦めている。

 

 

以前が必死すぎただけだったのだ。

自分のことより彼らのこと。それがちょっと度を過ぎていた。

色々と見失っていた。

でも、それが当たり前だと思っていた。今もべつにその考えに変わりはない。

ただ、きっと今の彼らに、私のその必死さは必要ない。

 

 

だから、そろそろ、ちょっと休憩。

 

 

 

最前線で追いかけることはきっともうできないけれど、彼らの新たな1歩と共に私も少し進んでみようと思う。

 

最大限の応援をしたいという気持ちは変わっていない。

 

 

 

 

 

私の勝手な何個かの予想たちがもし当たっていたら、春頃からどうやって動こうかなあ……。

12月備忘録+呟き

 

 

……いや気づいたらもう年越しとるやないかい!!!!!

 

ということで明けました。気づいたら明けてました。はい。2017年です。

 

色々ありすぎてすっかり忘れておりました……いやまあ誰も読んでないことなんて分かってるんだけどさ……

 

ということで。

 

 

 

12月メモ

 

12/11

レクレドールコレクション @ 神戸ファッション美術館オルビスホール

 

夜勤明け+体調悪すぎで終始死んでた記憶しかない。VIP席買ったんですけど全く意味がなかったんですよねコレ。2000円もチケット代に差が出るならもう少し説明欲しかったかな……でもまあ、運営には質問したけど返答の内容がよくわかんなかったからと放置してた私が悪いのです。前日に出演が3人であることが告知されてなかなか気持ちも上がらず。いや、まあ、なんとなく予感はしてました。してましたけど。ね。ライブもなんていうか……空回り感が否めず。途中でハッと我に帰って相方ととりあえず声出したけど限界がありました。やっぱり気持ちと行動を分けていくには限界があります。仕事ならまだしも、趣味ですし。楽しくないのに楽しいフリはできないです。私はね。色々な気持ちが渦巻きすぎて、彼らの出番が終わった瞬間いてもたってもいられなくなり席をたってホールの外に出たのですが、出た瞬間その場で号泣してしまいました。なんで泣いてるのかよくわかんなかったけどとりあえず悲しくて切なくてつらくて。情緒不安定ですね。お友達にとても迷惑をかけてしまいましたごめんなさい。優しいお友達たちが「1回外出よう!空気吸いに行こう!」って外に連れ出してくれて、色々と声をかけてくれて、なんとか落ち着きました。ありがとう感謝です。そんな感じだったので物販は離れたところにいました。まあ帰ればよかったんですけど、ちょっと他のファンの子と会う用事があったので…。そんな私のところにもリーダーさんと金髪さんがお話しにきてくれました。気づいていたかは別として、どっちみち話しづらいだろうに、わざわざ離れたところにいた私たちのところまで来てくれて嬉しかったです。優しいなあと思いました。推しとは一言も話してないです。が、話す気にもなれず。変に絡んでも迷惑になるので(こういうときに話すと思ってること全部ぶちまけてしまいそうなので)これで正解だったと思ってます。ライブが終わったあとはお友達と4人で呑みにいきました。これがめちゃくちゃ楽しかった。おたく友達と話すのは楽しいです。ただ色々話していて、もうすぐこのメンバーは今みたいには揃わなくなるんだろうなあと実感して切なくもなりました。この日は新幹線で行って夜行バスで帰宅。この日の神戸むちゃくちゃ寒かったなあ…

 

 

12/18

きみだけLIVE

 

現場と換算していいのかこれは??でも一応備忘録だし書いておこう。仕事終わりにお友達と3人でカラオケでやりました。11日の情緒不安定はなんとかなっていたので、純粋に楽しむことが出来ました。推しの夢を聞けたり。楽しかったなあ。「今年は色々心配かけてごめん」って言われた時には心の中でああああああってなってました。なんか……なんかね、切ないよね。「帰ってきてくれたし、もう急にいなくなったりしないなら、私はそれでいいんです」って気づいたら口から出ていました。これは本音です。とあるメンバーとの会話で言われた「待ってて」「見てて」。これが一番、なんだかとても不安な気持ちになりました。ファンは常に待ってるし、見てるんだよ……

 

 

12/23

フラワー★フライデー @ 南堀江ビレボア

 

ゲスト発表急すぎだろ!?!?びっくりしました。あれは流石にあそこの現場のオタクが可哀想だ。サンタな3人がとても可愛かったです。あとトナカイなこうへいさん。ダンスコラボ見ていて楽しかったなあ。こうへいさんの言葉とリリックが今の自分には響きすぎるくらい響いて泣きそうでした。この日はちょっとね、色々と精神やられました(笑)あそこまで視界から排除されると流石の私でもメンタルやられます。好きな人に視界から排除されるって普通に考えてきつくない?メンタルやられない人いなくない?(笑)普通にしてたら確実に視界に入るところなのであそこまでされると流石に気づくし傷つきます。こっちが機嫌悪くて見るのも嫌とかならわかるんですけど。普通に声出して頑張って盛り上げてるつもりなんだけどなあ……。さすがに心えぐられました。こうなることを予想はしてたんですけど実際されるときつかったな〜。物販のときにとりあえずみんなにクリスマスプレゼントとお手紙渡しました。耐えきれなくなった気持ちを書いたお手紙。今の彼らにとってはきっと面倒臭い内容だとはわかってます。わかってるけど、伝えなきゃと思った。伝わるかどうかは別として、言わなきゃと思った。マネージャーさんと少しお話できたので、グラサンの方へのプレゼントを預けて渡してもらえるようお願いしました。ごめんなさいねーって言ってくれたけどこちらこそごめんなさいです。新幹線からの夜行バス……だったはず。ライブのときの記憶が色々と濃すぎて記憶がない……

 

 

12/28

BURN UP @ 豊洲PIT

 

緊張で胃が痛かった……。お昼頃、お花が無事届いたとの連絡が来てとりあえず安堵。前物販で3人の姿を見た時、誰よりも声を出してチラシを配る姿に涙が出そうでした。かっこよかった。少しだけ挨拶してから席に座ろう、と声をかけに行ったのですが推しが無言でグータッチしてくれて。なんかそのグータッチの重みというか。頑張れ、としか言えないけど、頑張れ……ってなった。そんな感じで迎えた彼らの出番、登場した瞬間から感動で涙が止まらないという涙腺崩壊具合だったのですが全力で声出して声援を届けたつもりです。最高にかっこよかったです。素敵な10分間でした。終わってからの物販でリーダーさんに「声届いてたよ」って言ってもらえたのが何より嬉しかったな。お花も喜んでもらえて嬉しかったです。お花なんて特に自己満足の塊なので……喜んでもらえるとやっぱり嬉しいですね。

そしてこのライブ、好きなグループが彼らを含め3組も出ているという素晴らしすぎるフェスでして。久々に見ることのできたグループもあったのですが……かっこよかったなあ。とても楽しかったです。最高の1日でした。この日が私のライブ納めとなった訳ですが、最高のライブ納めだったなあと思います。

 

 

 

 

 

なんか私今月泣きすぎじゃない?

書いてないけど24日に超特急のワンマンライブにも行ったのです。ここでも泣いてます。感動で泣いてます。涙腺がおかしなことになっているようだ。年齢なのか。

 

ちょっと12月は色んなことがありすぎました。予告無しの突然のメンバー脱退からの、現存メンバーからのコメント発表、そしてそのコメントの削除。この流れは、流石の私でもおかしいんじゃないか?と思いました。それは違うんじゃないか?と。なぜこんなにもファンを巻き込むのか?もう疑問でしかありません。流石に勝手すぎるでしょ。今まで「体調不良」という情報しか与えられてなかったファンに向けて、3人のあのコメントはどう考えてもおかしい。そしてコメント削除、もう有り得ない。まあ消さなきゃいけないような事情があったんでしょうけど、それなら最初から書くなという話です。やることなすこと中途半端すぎです。少なからず活動でお金貰ってるんですよね?お仕事ですよね?遊びじゃないですよね?本気なんですよね?じゃあ尚更何を考えているんでしょう?腹が立つとかそういうの超えて、悲しくなりました。事務所が絡んでて好きに動けないのは痛いほどわかるんだけど、でもこれってそれだけじゃないよね?あげくに「信じてくれる人だけでいい」「わかってくれる人だけでいい」とも取れる発言や、別に何事もなかったかのようなツイートたち。なんだろう。なんなのかな。

アーティストだって人間です。気持ちがある。心がある。傷つくことだってあるだろうし、悔しいことだって、理不尽なことだって、沢山あると思う。わかってます。

でも、ファンも人間なんです。気持ちがあります。心があります。

 

「4人の全員のことが好きだった」からこそ、受け入れるのには時間がかかるんです。決して受け入れようとしてない訳ではないんです。受け入れようと、理解しようと、必死で考えてもがいて気持ちを切り替えようと頑張って。でもその時間には個人差があります。すぐできる人も中にはいるでしょう。でも、できない人もいます。きっと「4人全員が」好きだった人たちは特に時間がかかるでしょう。当たり前です。誰も決して受け入れようとしてない訳ではない。むしろ受け入れたくて、でも心が追いつかなくて。これって結構苦しいです。なのに「わかってくれる人だけでいい」とも取れるような発言をされたら……誰だって傷つきます。心の追いつかない自分を責めたくもなりますし、じゃあ自分はもういらないんだな、って思います。私は思いました、少なくとも。

 

流石にそれくらいは考えて欲しかったかな……。これってワガママなんですかね。欲張り、なんですかね。間違ってるんですかね。全部私が悪かったですごめんなさいってしたら、いいんですかね。私なにかしたかなあ(笑)考えれば考えるほど何もしてないんだけどなあ(笑)

 

 

とまあ耐えきれなくなったものをこんな感じでツイッターやらこのブログやらでいま色々と吐き出してるわけですけど。今まではこういった媒体に自分の気持ちとして吐き出すだけで特に本人達には伝えてなかったのですが(本人達がアカウントわざわざ見に来てたりしたら読んでるのかもしれないけれどそれは本人達の勝手なので私は知らん)、流石に今回は色々とおかしいと思ったので伝えたい事は直接本人達に伝えました(お手紙で、だけど)。こういう行動って賛否両論あるとは思いますが、好きだからこそ、ファンだからこそ、私は全てを肯定するということはできないです。ただのファンであって評論家ではないので、あれこれ口出しするつもりはありません。あれはもっとああした方がいい、こうした方がいい、とかそういう事は言う気ありません。でも伝えなきゃいけないと思った事くらいは伝えなきゃ、と今回で思いました。

 

 

これからどうなるかなんてわからないけど、私はそろそろ潮時かな、なんて思っちゃってるのが現状です。好きだけどね。大好きなんだけどね。ただ限界あるね。精神面の問題。まあ私1人いなくなったところで現場は何も変わらないですし……視界から排除されるくらいなら最初からいない方がいいかなあと(笑)自ら傷つきに行く必要はないしそこにお金を払う意味もないもの。流石の私もそこまで馬鹿じゃないです……金払ってまで精神鍛えに行く必要は全くもって無い……だったら滝行とかしに行くわ……

 

 

 

ま、なるようになるよね、ってことで1月を生きてみようと思います。

大好きな気持ちは変わってないのです。なんなら日々増してるかもしれない。でもその気持ちだけじゃやってけない事もあるんだなあ、という感じです。ついて行きたいのに、ついて行けない。これは初めての感覚なのでどうしていいかわからないのです。おたく人生約11年の中でも初めてなのです。

 

 

 

 

 

未来が見えない。

夜中の戯言

「好きすぎてつらい」

 

最近これしか言っていない。

推しのことが好きで好きで仕方がなくて、何する時も頭の中には常に推しが存在していて、暇さえあれば会いたいなあ好きだなあ嗚呼大好きだよなんでこんなに好きなんだろう?ってずっとずっと、答えも出ないのに考えている。

 

推しのどこが好きなんだろう?いくら考えてもわからない。顔がタイプってわけでもない。私はいわゆる塩顔が好きで、色白でひょろっとしてて黒縁メガネ〜みたいな人が好きだ。濃いめの顔で筋肉質な推しとは真逆だ。性格?でも好きになったとき別に性格なんて知らなかったよね?じゃあ何なんだろう。わからない。とりあえずもう存在が好きなんだ。彼という存在が。

 

買い物に行っても気づいたらメンズブランドのショップに入って推しに似合いそうなものを探しはじめているし、インターネットをしていても気づいたら推しに似合いそうな服やら小物やらのページをブックマークしているし、カメラロールの整理をしていても気づいたら推しの写真や動画を眺めて嗚呼かっこいいなんでこんなに素敵なんだろうと1人鑑賞会をはじめているし、結局何をしていても最終的に推しに行き着いている。

仕事をしていてつらくなっても推しに会うには働くしかないんだと頭に言い聞かせている始末。仕事に対するモチベーションとかそういうものって今の私には存在していなくて、お金を稼がないと推しには会えない、じゃあ働くしかない、っていう思考の中に生きている。逆にどんなに身体がキツくても推しに会えると考えたら頑張れるし、このお金で何回大阪に行ける?何回会える?何かプレゼントが買えるかもしれないし、チェキだって撮れるし……そう考えるだけで、どれだけ働いても足りなくて、まだ働かなきゃもっと働かなきゃって毎日毎日働いてばかりいる。

 

私にとって推しは偉大な存在で、きらきらしてて何をしてもかっこよくてかわいくてとにかく素敵で好きで好きで大好きで仕方なくて、彼が楽しそうにしていれば私も楽しくて。

 

彼の言動ひとつひとつで勝手に一喜一憂して、勝手に機嫌悪くなったりして、勝手に泣いて勝手に落ち込んで。私は重たい上にとっても面倒くさいおたくだから他のおたくに嫉妬だってするし、誰にも負けたくないと思ってしまう。他のおたくは知っているのに私が知らない彼の時間が少しでもあるのが本当に嫌だから行けるライブは全部行くし、仕事とかの兼ね合いで行けない時は本当に悔しくて悔しくて仕方が無い。彼がファンのために向けてくれている時間くらいは、1分1秒逃したくないし、すべてこの目で見ていたい。ライブでいつも前にいくのもきっとそういう心理が働いていて、自分より前におたくがいるのが許せないだけだ。自分の視界に、彼以外を入れたくないんだ。自分と彼の間に、別の誰かを入れたくないだけなんだ。もしかしたら自分よりお金を使っていたり、自分より彼のために何かしている人が現れたらきっと諦めるのかもしれないけれど、私は今のところ現場にそんな人はいないって思っているし、現れたとしても負けたくない。勝手に嫉妬して勝手に負けたくないとか言って、本当に救いようの無い人間だなあと思う。

 

私は推しがいないと生きていけない人間だ。推しが2ヶ月ほど活動を休止していた期間があったが、そのうち1ヶ月はSNSも更新していなくて、メンバーも全くそのことに触れなかった。なんとなく察してはいたけれど、やっぱり何があったのか心配で不安で仕方が無かったと同時に、推しのいない毎日は色がなくて、そんなモノクロの世界は私が生きていくには辛い世界でしかなくて、毎日毎日ひとりで泣いた。あの期間はたばこの本数も倍以上に増えたし、友達と呑みに行って私の推しはどこにいるの?って意味もなく嘆いたりした。結果的には戻ってきてくれたから良かったものの、あれがもしあのまま一生続いていたら……と思うと怖くて仕方が無い。

 

私には推しが必要だ。

でも推しからしたら私はただのファンの1人であって、それ以上でもそれ以下でもなくて。

私は推しがいなくなったら生きていけないけれど、推しは別に私ひとりがいなくなった所で何も変わらないんだなあと思うと寂しいし虚しいし泣けてくる。

 

推しと出逢ってから、推しに関することで本当に数え切れないくらい泣いているけど、勝手に推しのせいにして勝手に泣いているだけ。別に推しが何をしたわけでもないのに、私はいつも彼のせいにして泣くんだ。自分が好きで勝手に応援してるのにワガママの極みだ。わかっている。

 

好きすぎてつらい。こんなにつらいなら、おたくなんて辞めてしまいたい。辞めれたらどんなに楽だろう?でも好きという感情は無くそうと思って無くなるものではなくて、私にはどうすることもできない。いっそ嫌いになれればいいのに。本当にそう思う。

 

私は推しに会うときに少しでもマシでいたいから服を買うし、化粧も頑張る。少しでもマシでいたいから、ダイエットしたりもした。私は結局、推しに会う、という前提がない限り何も出来ない。

そもそも自分にお金をかけるという行為が苦手だ。なんなら推しが存在しない限り働く意味もない。自分にお金なんてかけたくないから、推しがいないならお金なんていらないし。こんな自分にお金をかけたところで何になる?自分にお金をかけて何が残る?何も残らない。自分が残るだけだ。自分が残って誰が得をする?誰もしないよね?だったら推しにお金をかけたい。私の中でお金は推しにかけるために存在するツールに過ぎなくて、推しが存在しないのならば何の価値もない金属の塊と紙くずでしかない。働く必要も無くなるんだ。

 

推し被りのことを特別嫌っているつもりもないけれど、得意ではないだろうなと思う。別に嫌うつもりもないけれど特別仲良くしたいとも思わない。まあそもそも私みたいなやつと仲良くしたいなんて思う物好きそうそういないと思うけど。

考えれば考えるほど、今仲良くしてくれている子たちは本当に優しいし、気を使うことなく色々話せるから楽だ。おたくをするにあたっての価値観も似ていると思っている。今現場にいるおたくで、自分と価値観が似ていると思えるのは一緒にいてくれてる子たちだけだし、負けたくないとかそんな無駄な感情を全く持たずにいられるからとっても居心地が良い。大袈裟かもしれないけど、私の居場所はあそこだと本気で思っている。たまたまだけど、推し被りもいないし。それも大きいのかな。

今後仮にもし彼が1人でソロパフォーマンスをするとなって、小さなライブハウスに彼のおたくしかいない状況が出来上がったとして、そこに入っていくことを考えたら……同推ししかいない空間とか想像するだけで苦痛でしかない……から、やっぱ推し被りって苦手なんだろうな。今後もしそういう機会ができたらどうしよう。行かないという選択肢はないし1番前で見たいけど、きっと1番前に行く体力も精神力もないから最後列でぼんやりと推しの姿を眺めているだけになりそうだ。

 

初めて会ったあの日から私は推しの手のひらの上でころころと転がされている球のひとつに過ぎなくて、それをわかっていて私は自ら彼の手のひらの上に飛び込んでいるし、あの日以来ずっと転がされ続けている。それはもちろん、これからもずっとだろう。貴方の手のひらの上は想像以上に居心地が良くて、できれば今後もずっと離れたくありません。彼が手のひらを返してその手から零れ落ちたときが、きっと私の終わりなんだろうなと思う。

 

 

 

夜中は思考が暗くなって嫌ですね。

結局は大好きで仕方が無いんだよっていうお話でした。

 

こんな面倒で重たいオタクがついてごめんよ、私の推し。なんていうか、私が言うことじゃないけど、ドンマイだわ。こんな奴が自分のおたくとか考えるだけで本当にドンマイでしかないわ。私が貴方なら間違いなく私みたいなオタク嫌いです面倒くさいし重たいし無理です。

 

 

はぁ。

おたくはつらいよ。

11月備忘録

 

もう月末か〜。

最近1ヶ月が短くて短くて。寝て起きて仕事して寝て起きて。その無限ループの中にたまに現れるライブという現実逃避のために生きています、はい。

近況ですが、Wワーク再開しました。以前働いてたお店より時給が倍くらいあります。まあ業種も違うのですが。お金が本当に足りないというだけの理由です。切ないかよ。昼も夜も面白いくらいに休みがありませんが、夜に関しては自業自得なので開き直ってます。今までもかなりカツカツで生活していたので、とりあえず自分のもの買える余裕くらいは欲しいけど、そこまでは流石に無理かな…早く時給+αで稼げるようになりたい。結局オタクやってる限り、お金って必要です。自分<推しです。自分の服とか買いに行っても気づいたら推しに似合いそうなもの探しはじめちゃったりね。そんなもんです。自分の給料のキャパシティ内でオタクするのが1番なんですけど、私にはそれって無理なんです。自分のキャパ以上のお金が必要ならもっと働けばいい、って思ってるので。現に今、働いてるしね。

話がそれました。

 

 

 

と、いうことで。

 

 

 

 

 

11月メモ

 

 

 11/16

Wonderful World @ Flamingo the Arusha

 

お初でしたフラミンゴ。なんか高級なレストランといった感じ…でしょうか。ベロニカと雰囲気が似ていました。

とりあえず最前ドセンのテーブルを確保しお酒を飲みながらピザやらニョッキやらをもぐもぐ。白ワイン美味しかったです。

この日色々あって3人でのパフォーマンスだったわけですが……まあ私とりあえず恐ろしく機嫌が悪くてですね、びっくりするくらいモチベも低くて。やっぱ4人が見れると思って来てたところの3人となるとモチベも下がりますわな。体調不良は仕方ないけど……いや、でもどのみちあんまり良くないよね急な欠席は。体調不良で欠席って、仕方ないのはわかるけどね。この数日前に某予選に3人で出場するという発表があってちょっと色々考えることも多くて本当に機嫌悪しって感じだったのでまあ面白いくらいにテンションが上がらない。ごめんねこんなやつが1番前のど真ん中座って。気持ち的にはわりと最後列で見ようかなレベルでした……でも体が無意識に前に行くんだもん……。

3人でのステージは、自分のモチベーションのせいもあるかもしれないですけど、正直うーん、って感じでした。翌日に予選を控えていたこともあって、ただのファンがこんなこと言ったらダメなのかもしれないけど「これ予選通過とか普通に無理じゃん?」って思った、あのときは本当に。すごくダンスも揃ってて3人で色々固めてきたのはわかったし、練習してきたってのはすごく伝わったんですけど、でもやっぱ練習してきたってことが伝わっちゃダメだと思うんですよね、私個人の考えだけど。練習はしなきゃいけないけど、練習してきました!って見てる人に伝わるのってあんまり良くないと思っていて。ライブと発表会の違いってそこだと思うんですよね。この日はどうしても楽しさより練習してきました感が上回っているような気がして、どうしても、終始うーん……ってなってました。ま、ただのファンが何ほざいてんだって感じですけど。

物販もなかったので写真オッケーだったんですけど誰とも撮らなかったなあ。明らかに機嫌悪くて話しかけづらかっただろうに、金髪の子が話しかけに来てくれて嬉しかったです。推しとここまで話さなかったり目を合わせなかったのはこの日が初めてかも知れません……なんていうかそういう気分じゃなかった。明日頑張ってね、って伝えたい気持ちはあったのだけど正直「無理じゃん?」って思っちゃったあとだったから直接伝えることもできず。うーん本当に最低なファンです。

この日は昼バスで行って夜行バスで帰宅。夜行バスに乗るまでに使ったタクシーの運ちゃんが超宗教的でずっと謎の説教されました。何だったんだろうあの人。

 

 

11/17

BOYS TIME 特別編 @ 代アニLIVEステーション

 

やってきました決戦の日が……。夜行バスから職場に直行し仕事をして職場のポロシャツ着たままダッシュで新大久保へ行くっていう有り得ないくらいの強行スケジュールでなんとか到着。私が出るわけでもないのに朝からずっと緊張で胃が痛いという……。

そしててっきり20分間のステージだと思ってたらまさかの10分。短いなおい!!エアペンのステージのことは緊張やら何やらでもはやほとんど覚えてないんですけど、ちょこちょこ推しが目を合わせてくれたりとか、推しが他のグループのファンにレス頑張ってたりとか、推しが審査員に薔薇渡したりとかしてたのは覚えてます(全部推しじゃねえか)。

ステージが終わってからまず号泣しました。本当にかっこよかった。昨日のは何だったんだろう?ってくらい素敵だったんですよね。3人の気合いの問題?私のモチベの問題?多分両方でしょう。本当に素敵すぎて涙が止まらなかったです。投票タイムのとき、エアペンって書いて投票箱に入れていたら、後ろにいた方に「エアペンのファンの方ですか?私、エアペンに投票しました!1番かっこよかったです!」と話しかけていただき、また号泣。しかも1人じゃなく何人もの方が話しかけてくださって、ずっと泣いてました。その後審査員の方が3人中2人も「エアペンが良かった」と言ってくださってまたまた号泣。泣きすぎだろってくらい泣いてます、はい。

そして運命の結果発表、めでたくエアペンは豊洲への切符を手にすることができました。エアペンの名前が呼ばれた瞬間にみんなで抱き合って泣き崩れました。もう本当に嬉しくて嬉しくて仕方なかった。そして先程話しかけてくださった方々が私たちに「良かったね。みんな、いいファンだね。」なんて言ってくださって、いやもう私なんて何もいいファンじゃないのにひたすら申し訳ない……。ただこの瞬間、私は心から、エアペンを応援できていることを、エアペンのファンであることを誇りに思いました。

物販のときにメンバーを前にしておめでとうって言ったらまた涙が溢れてきて号泣していたら(いや何回泣くんだよ)、リーダーくんに「おぉ、あ、ありがとう」と若干引かれました。通常運転ですねありがとうございます。チェキがなかったので写真撮ったんですけど自分の目がパンパンで笑えます。まあこれもいい思い出、かな。

推しと話したときに、昨日正直機嫌悪くて、3人のステージ見た時もうーんって思って…でも今日はすごい良かった。と素直にカミングアウトしたら「うん、知ってる。なんやねんめっちゃテンション低いやんって思ってた。体調悪いんか?って。でも今日出てきたら前でイェーイ!ってやってるし、どっちやねーん!ってなった。」「今日は俺らも気合い入ってるから。あ、いや、普段が気合い入ってないわけちゃうで!?でも今日は特に気合い入ってたからさ。」と言われました。うん、色々素直です。私はテンション上がるも下がるも、貴方達次第なので……と正直に伝えました。いやあ、自分で言うのもアレですけど本当にめんどくさいオタクだと思う私。でも推しにこのくらい正直なことを言えるようになったというだけ自分的には成長したかなあと思います。

何はともあれとっても素敵なステージでしたし、エアペンが3人になることに関して全く前向きになれていなかった私でしたが、この日のステージを見てからちょっと考え方が変わりました(そしてまだこの時はこの後にきみだけLIVEのチケット爆買いが待っているなんて思ってもいなかった)

残念ながら予選突破できなかったグループの方に、帰り際にチラシをいただいたのですが、その際「エアペンさんのファンの方ですか!?エアペンさん、やばいですね!めちゃくちゃかっこよくて!横で見ててダンスすごくて!」と言っていただきました。出演者さん相手にニヤニヤしながらそうなんです〜エアペンかっこいいんです〜ってわけわかんない返事しましたごめんなさい。でも、あの日あの場所にいた誰よりも3人が輝いていたのは紛れもない事実だと思う。

 

 

11/25

世史久祭り @ アメリカ村 Fan J twice

フラワー★フライデー @ 南堀江ビレボア

 

世史久祭りの前にファミマで某課金地獄(きみだけLIVEです)の為のWebMoneyを福沢さん3人野口さん6人分購入していたら、マネージャーさんにばったり遭遇。お久しぶりです〜きみだけLIVE大変ですね〜なんてしばらくお話していると目の前をメンバーが通過。推しが両手をぶんぶん振ってぴょんぴょんしながら名前呼んでくれたんですが、もう可愛くて可愛くて仕方なくて外車1台くらい軽率に買い与えたくなりました(買いません)。

さて、久々の4人のステージはやっぱりとってもかっこよかったです。4人のダンスナンバーが見れるのもあと数回って思うとやはり切ないし寂しいですが…。推しが薔薇渡すところで私の友達に薔薇渡した後、戻る前に私の両手もってニコニコしてくれました。わざわざこんな奴のことまで気にしてくれたのだと思うと本当にありがたい。嬉しかったです大好きです。

そしてダッシュでビレボアへ移動。この年になってまで全力ダッシュするなんて(先月のベロニカでも同じこと言ってた気がする)。今回のオープニング、ただひたすら可愛くて仕方なかったです。あれ、生で見れて嬉しかったな。ゲストはマジェスティックメイツ?さんとゾンビさん。ゾンビさんはやはりじんくんが可愛いです癒しです。てるきくんかっこいいからずっと見てたんですけど目が合って微笑んでくれましたありがとうございますごちそうさまです。エアペンは自己紹介のときにリーダーくんがPPAPのパロディ?をしていてものすごくツボでした。あれ面白かった本当に。何度見てもエアペンってかっこいいなあ素敵だなあと毎回思います。推しが「男と女」って歌詞のところを「俺とお前」って歌詞に変えて指さしてくれて割とガチで崩れ落ちそうになりましたありがとう大好きだわ一生離れらんねえわ!!!!

物販の時にみんなにとりあえず「豊洲出場決定おめでとう」と「絶対10分やってもらうから任せとけ」とだけ伝えました(その後チェキの待ち時間を利用してきみだけLIVEの爆買いを行う系のオタク)。自己満足かなって思ったけど、みんなのありがとうって言葉が純粋に嬉しかったし、後悔はありません。自分に出来る事は全てしたつもりです。こんなめんどくさい厄介なファンだけど、今回くらいは役に立てたかな。

この日は夜行バスで行って夜行バスで帰宅。

あ、余談ですが私この日twiceの階段から転げ落ちました。足が未だにアザだらけですお疲れ様です。良い子のみんなはライブハウスの階段を焦ってかけ下りるのは辞めましょうね。

 

 

 

あれっ!?今月も3回しか会えてないの!?!?もっとライブ行きたいんですけど……まあ仕事との兼ね合いもあるし仕方ないか……。

そして月末、1枠5分のテレビ通話に6000円かかり、それが90枠分売れないと豊洲で10分間パフォーマンスできないよ!という鬼畜すぎるルールのきみだけLIVEというものに参加していたエアペンですが、無事なんとか全枠完売しました。いやあ……本当によかった。(ただこの90枠のうち私と私の友人の計5人だけで50枠以上買ってるという事実。中国人もびっくりの爆買いです。)

何はともあれ、豊洲で10分間のパフォーマンスができることには変わりないので。せっかくの豊洲PIT。思いっきり楽しんで欲しいです。エアペンらしく頑張って欲しいな。素敵なパフォーマンスが見れるのを楽しみにしています。客席から全力で応援する。ガンバレ、エアペン!

 

 

11月もたくさんの幸せをありがとうございました。12月も体調に気をつけてお仕事頑張ってください。ついていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

嗚呼、推しに会いたい(切実)