ワンテイク マイライフ

エブリデイ オタク

ちょっと振り返ってみよう

オタクしてない人って、何を楽しみに生きてるの?人と会った時どんな話するの?何を中心に世界がまわっているの??

 

素朴な疑問です。

 

 

自分は気づいたらもうオタクだったし、人生はオタクありきのものになってる。

 

もっとわかりやすく言うと、服買うのも「推しに会うときに可愛い服を着ていたいから」だし、化粧頑張ったり美容院行くのも「推しの前では少しでも可愛くいたいから」だし。

 

仕事をしてる理由も「推しに会って色々する為にはお金がいるから」「推しにプレゼントとかあげたいから」だし。たぶんオタクしてなかったら今頃実家暮らしでニートやってると思う。オタクしないならお金とか別にいらない。使い道ない。

 

 

自分って、小学生の頃からずっと何かしらにハマって生きて今に至っている。

 

 

私の記憶が正しければ、初めてハマったのって物心つくかつかないかくらいの年齢のときのミニモニで、辻ちゃんが好きだったんだけど、当たり前に何も覚えてない。だから、スタートは小学生ってことにしてる。なんか辻ちゃんのシール集めたりミニモニとハム太郎がコラボした映画連れて行ってもらったりしてたのはかなりなんとなくだけど覚えています……シールは数年前引越ししたときに荷物整理してたら大量に出てきた。普通にナニコレってなった。

 

そっからしばらく間が空いて、小2くらいからラブベリーとかいうカードゲームにどっぷりお小遣いつぎ込んだり、ちゃお読み出してミルモでポン!愛読しはじめて持ち物ほとんどミルモになったり、思えばこの頃から若干のオタク気質があったのかもしれない。オタク気質っていうより収集癖と依存心??わかんないけど。普通なのかもしれないけど。

 

初めて人にハマったのは小3のときだったか、当時めちゃくちゃKAT-TUNが流行ってて、気づいたら自分も好きだった。田口くんカッコイー!って毎日のようにクラスの子と話してたような気がする。クラスの女子みんなが何故かジャニーズにハマってて、昼休みは嵐やらタキツバやらKAT-TUNやらが教室に鳴り響いてました。みんなCD持って来るから先生が昼休みラジカセで流してくれてたんだよね。クラスの女子みんな振り付け完璧でみんなで踊ってたな。なんだったんだあれは。思い出すだけでなかなか宗教めいてる。

 

 

ってことで、ちょっと自分のオタク歴史を振り返ってみようのコーナー。

 

誰得でもない記事になるけどちょっと自分で振り返ってみたくなったので書いてみます。

 

 

自分の中で全ての始まりだと思ってるのは小5。上地雄輔くん。まだ遊助って名前で歌手活動する前で、普通に俳優としてヘキサゴン出てたとき。流行ってたよねヘキサゴン。大好きだったよ毎週見てたよ…。そんななか羞恥心っていう今考えたら謎すぎるユニットがCDデビューして、それが始まりだったように思います。

ヘキサゴン毎週録画して何回も見て、CD買って、DVD買って、グッズ買って、カレンダー買って。って小5の分際で色々買いすぎじゃないか?どっから金出してたんだ……

 

小5~中学入学くらいまで上地雄輔くん一筋だった。部屋ん中ポスターだらけ。どこ見ても上地雄輔がいた。天井にもポスター貼ろうとして親に止められたのだけは覚えてる。小学校の卒業記念制作のオルゴールの曲、羞恥心だし。デザインも羞恥心のキャラクターとかヒマワリの花だし。図工の時間に作った消しゴムハンコ、羞恥心のキャラクターだし。他に好きなもの無かったのかよ。無かったんだろうね。

でも超が付くほどの地方に住んでいたので結局1度も上地雄輔くんには会えず……。会いたかったなあ、あの頃。

 

中学入学してすぐくらいかな、テレビドラマ「ザ・クイズショウ」を見て櫻井翔くんを知るまでは本当に上地雄輔くんしか見えてなかった。逆にクイズショウ見てからびっくりするくらいコロッと変わった。あんなに好きだったのに面白いくらいに一瞬で上地雄輔くんに興味なくなって、櫻井翔くん見てたはずなのに気づいたら二宮和也くん大好きになってた(これのキッカケは全く覚えていない)。

 

そこから高校卒業するまでの約6年間は嵐につぎこみました。

 

CD買って、DVD買って、テレビを録画して何度も見て……ってのは変わらずだけど、色々はじめてのことも沢山あったなあ。明星やらポポロやらのいわゆるドル誌とかテレビ誌を買い漁ったり。はじめてファンクラブってものにも入った。積むお金なんて無いから自分でチケット当てるしかなくて、チケット当たらなくて大泣きしたり、逆に当たったときは飛び跳ねて喜んだし嬉しくて号泣して過呼吸になったりもした。はじめてコンサートってものに行ったのもこの時。はじめて二宮和也くんを生で見たときは感動のあまり静かに号泣していたものです。昔のグッズをオークションで入手したり(うちわ無駄に集めてた。定価500円のうちわが数年経つだけで普通に相場5000円とかになるんだからジャニーズってすごいね)、地方で映らないテレビ番組をインターネットで知り合った東京の人にダビングして送ってもらったり、行けないコンサートのグッズを代行費払って代行して貰ったり……。自担が映画主演なんてなったらもう番宣番宣で録画容量無くなるわ、雑誌のオンパレードで出費しかないわで、嬉しいんだか悲しいんだかわかんなかった。映画誌、写真写り良いけどなんせ単価が高いんだもん……結局買ってたけど。特にプラチナデータはビジュアルが好みすぎて出てるものはとりあえず一通り買ってた記憶が。いやあ、眼鏡って正義だよねスバラシイ。

 

あと一時期、嵐とSexyZone掛け持ちしてたときもあった。SexyZone、だいぶユルく応援してただけだけど。最初は佐藤勝利くんだったのに気づいたら菊池風磨くんでした(これもキッカケ覚えてない。基本的に最初に好きになった人は長続きしない傾向にあるみたい)。SexyZoneのコンサートも何度か行きました。人生で初めてチケットに積んだ。

 

先述したように超が付くほどの地方住みだったうえにバイトも殆どしてなくてお金無かったので嵐もSexyZoneもコンサートには全然行けてなかったし、会えたのなんて両手で数え切れるくらいの数だと思うけど、なんだかんだ楽しくおたく生活してました。Twitterで嵐オタの派閥みたいなのあったな懐かしいな。なんかみんな変なアカウント名でTwitterしてたな、自分も含め。Twitterに規制があって、上限超えたらしばらく呟けなくなっちゃうっていう事態になるから、規制用アカウントとか作ってた。その規制用アカウントが規制された時用のアカウントまであった。アカウントありすぎ。

あの頃のお友達たちは今どこで何してるんだろう。未だに交流あるの、片手で数えれる人数しかいないや。

 

あと全然話違うけど、二宮和也くんの熱愛報道が出てメンタルやられてたら翌日に学校で出会う人みんなにその話されて追い討ちをかけるようにメンタルフルボッコになったのとか、いい思い出です。友達はまだしも先生まで廊下ですれ違ったときに「大丈夫?」って聞いてきて本当にメンタルやられました。お願いだからそっとしといてやって……絶賛大丈夫じゃありませんから……豆腐メンタルですから……

 

あまりにも期間短いから省略するけどジャニーズJr.のおたくしてた期間もあった。谷村龍一くん。初登場の雑誌から地味に応援してたんだけど、結局ジャニオタ卒業する前の数ヶ月はこの子のおたくしてた。立ち位置のチケ積んで双眼鏡とお友達だった数ヶ月も楽しかったな。未だにテレビとか雑誌で見かけるとガンバレーって思って見てる。私が見てた間だけでも周りがどんどん辞めていってたから辞めないで頑張ってて凄いと思う(完全に他人事)。何度かお手紙書いて、1度だけ返信貰いました。嬉しかったので未だに飾ってます。宝物だよ。

 

ジャニオタ卒業してからは、エビダンのオタクを約1年。PrizmaXの島田翼くん。リリイベ通ってCD買って、握手やらツーショやらサインやら……ずっとジャニオタしてて接触なんてものが無かったから、接触がある現場が新鮮だったし凄い楽しかった。

認知ってものに興味が出てきて、そこに必死になりはじめてしまったのもこの頃。覚えて欲しい一心で特典会ループしたり、ライブ最前入ったり、ブログのコメント頑張ったり。あとプレゼントが渡せるシステムもはじめてだったから、直接貢げるなんて素敵すぎ!ってなってプレゼントデビュー果たしたのがこの時。なにあげていいかわかんなくて、とりあえずレッスンの時に汗ふけるかなーって思ってタオル渡したのからはじまって、最終的には無難に衣類渡してた。

 

余談ですがやっぱプレゼントあげる限り使ってる画像なり映像なりがあるのとないのじゃだいぶ違いますよね。"あげる"って行為自体が自己満足なわけで、自己満足ってわかっててプレゼントあげてんのに使ってるかどうかが気になるなんて、自己中心的な思考極まりないのはわかってるんだけど、やっぱりそこって重要。翼くんにスヌードあげたとき全然画像とかあがらなくて接触のときに思わず「届いてる?」って聞いちゃったっていう苦い思い出がある。「赤のでしょ?うん、使ってる!」って返ってきたので把握はしてくれてたみたいだけど、本当に使ってくれてたのかは未だに謎。

 

接触のとき、翼くんに初めて「名前教えて?」って名前聞かれた時の感動たるや。こんな私を覚えようとしてくれてるんだーって。まあ私の推しは記憶力がとてもいいってわけではなかったので(コレ我ながら失礼すぎる発言だけど後述する現推しの記憶力が凄いもので…。認知されてる人も多かったから記憶力悪いわけじゃないし覚えようとはしてくれるので翼くん自身はとても良いひとです)、特典会ループはしてたけどまあ言っても人並みレベルだった私は最後まで顔と名前がなかなか一致しなかったみたいでした。現場も行ける時に行ってただけだったから月に多くても5~6回だったしね。リリイベ全通してたらまた話は違うよね。名前も結局2回聞かれてます。でもこれは顔が可愛かったり、綺麗だったり、雰囲気に個性あったりしたら積んでなくても普通に覚えてもらえると思う。自分は顔も雰囲気もどこにでもいる量産型オタクだし大して積んでも無かったから単純に覚えて貰えなかっただけかと。

エビダンは未だに好きで、曲聴いたりYoutube見たりするし、PrizmaXと超特急とカスタマイZ(解散しちゃったけど)はライブも見に行きます。ワンマンはなんだかんだ未だに行ってるし、ワンマン以外も行きたいと思ったら普通に行くし、リリイベも予定さえ合えば顔出してます。CDも普通に買う。特典会に興味が無くなったからCDには積まなくなったけど。

 

って、ここまでで4000字近い。

なっげーよ自分。誰も私のオタク歴なんて興味ねーよ。うん、わかってるよ。THE 自己満だよ。

 

さて、やっと今の推しのことが書ける。

関西を中心に活動中、ダンス&ボーカルグループ「AI®PEN(エアペン)」。赤色担当、KOCKY(コッキー)くん。

 

出会ったのは2016年1月31日。渋谷駅東口付近で、彼らがストリートライブをしていたところにたまたま通りすがりました。

その日は渋谷DESEOで行われたPrizmaXの対バンライブの帰りで、なんとなーくテンション上がってて、PrizmaXのコラボカフェを以前やっていたカフェが渋谷だったからそこで打ち上げしよう!ってなって友達とその道通ったんだけど、あれ?なんかイケメンいるよ?踊ってるよ?歌ってるよ?立ち止まってみる?みたいなことしてたらスタッフさんにチラシ渡されて、あー貰っちゃったしこれは見るっきゃないわー見てみよー!的な、なんかそんなノリだった。はず。

そこからはもう一瞬。踊りうまい!なんか関西臭強くて面白い!かっこいい!ナニコレ!好きかも!って。あと某グラサンのメンバーのキャラが濃すぎて初めて見た私には面白くて仕方なくてずっと見てた。

最初見てて別に誰が好きとか誰に一目惚れとか全く無かったんだけど、何故かすごく目が合ったのが現推しで(この時点でもう彼の手のひらで転がされていたように思う。今思えばね。)、曲間の空き時間に急に後ろの方にいた私の目の前まで歩いてきて手を差しのべてくれて「さっきから僕とすごい目が合いますよね?きっと僕ら波長が合うんですね。」ってあのキラキラスマイル。そして握手。はい、秒で沼に落ちました。チョロオタここに極まれり。

 

そんなこんなでその場でCD買ったわけなんですけど、まず何にびっくりしたって、全てのユルさ。サインは当たり前に書いてくれるし、わざわざ名前聞いて名前入れてくれるし。写真撮って良いですか?って聞いたら「良いけど、むしろ一緒に撮らなくていいの?」って向こうからツーショ撮りに来てくれるし。今までがわりと縛りの強い現場しか知らなかったからそのユルさにびっくりした。無銭でサインしてくれる上にツーショまで撮れるってどういうこと!?何が起きているの!?ここは本当に日本!?!?って感じでした(今は写真禁止になったけど当時は撮り放題だったから沢山撮って貰った。今もたまに写真OK出てるけどね。普段は禁止なのにたまにOKって、ルールがゴチャゴチャしちゃって良くないから今の状態はちょっと考えないといけないと思う……って話が逸れた)。

あと、言ったら話し放題なわけですよ。これが当時の私は何より驚いた。CD3枚買ってやっと17秒推しと話せる世界にいたから、タダでこんなにお喋りしていいの?って少し不安にすらなった。でも話せるってやっぱ楽しいよね!しかも話題ふらなくても向こうから話題ふってくれるんだよ!!限られた時間の中で話題提示してそれに関しての答えを聞くってのが普通だったから、向こうから話題ふってくれるのすごい新鮮で楽しかった!

そんなこんなで超楽しかったうえに、帰り際、現推しにお願いしたらハグしてくれて、それもすごい感動しました。いや、だって、今日初対面の得体もしれない女ですよ?そんな奴にハグしてくれるとか神様ですか?仏ですか?アーメン??しかもめちゃくちゃいい匂いだし。いい匂いすぎて初対面なのにいきなり香水何使ってるか聞いたわ。もっと話すべきことあるだろ自分。

 

なんか、今となっては、地下ドル界隈(エアペンを地下ドルと定義していいのかは正直わからないしむしろ違うと思うけど表現として)では当たり前なことばかりな気もするんですけど、そういう方々に接するのが初めてだった私にはすべてが新鮮で、なおかつ、とっても楽しかったです。

 

その後全員のツイッターをフォローし、リプを送り、返事が来るというはじめての体験に舞い上がり、4月に行われる彼らのセカンドワンマンのチケットを即購入し……

 

そこからは諸々ありすぎるので省略しまして、まあ、現在に至ります。(雑)

 

エアペンに出会ってからは生活の中心がエアペンになった。流石に、毎月有り得ないくらいの交通費かけて何度も大阪行くなんてことは想定してなかったけど。でもやっぱパフォーマンス見たいし会いたいから行っちゃうよね……

 

先程翼くんのときに書いた記憶力の話ですが、私の推しは頭にパソコン入ってるんじゃないの?って疑いたくなるくらいファンの顔と名前覚えるのが早いです。私自身2回目に会ったときには既に名前と顔が一致されていたし(凄いびっくりした)、ストリートライブやSNSで他のファンと交流してるの見てても明らかに記憶力がずば抜けているように思う。翼くんに1年かけてもちゃんと認知もらえなくて、まあ認知ってそんなに甘くねえよな~って思ってたから、アッサリすぎて焦った。えっ嘘でしょ覚えてんの?ってなった。うろ覚えとかじゃなくてちゃんと覚えてるんだから凄いよね。顔は覚えてる~とかじゃないんだもん完全に顔と名前一致してるんだもん。別に積んでるわけでもない、通ってるわけでもない。なのに覚えてる。いやあ……尊敬します。人の顔と名前覚えるの得意なのかな。

でもこれももしかしたら地下ドル界隈では普通なのかもしれないので何とも言えないです。あと分母の数の少なさもあるとは思う。実際他と比べても特出してるのか気にはなるけど、なんせ私はエアペンしか知らないから比べようがありません。

 

って、なんか全然違う話になってるぞ。

 

とりあえず今は楽しくエアペンを追っかけてます。現場大好き人間なのでとにかく今は大阪にいっぱい行ってる。

その結果、推しより交通費に金かけてる状態なのでクレカの明細来る度に死にたくなります。交通費なかったら今頃推しに何十万かけれてるんだろう……これも考え出すと死にたくなるので考えないようにしてるけど。そろそろ大阪住んだ方が良いと思うんだ??アバウトだけど1ヶ月の交通費がワンルームのアパートなら2部屋は借りれちゃうよ。なんで関東住んでんの自分。実家でもないのに。

大阪引っ越そうかなって100回以上は本気で考えてるけど、1度あるメンバーにその話をしたら「早まるな!俺らが頑張ってそっちにも行けるようになるから!!」ってなかなか食い気味に止められたので、その言葉を信じて待ってます。

 

こうやって振り返ってて思ったのは、私って全体的に周期が短いんですね。長く続かない。嵐の6年間は本当に奇跡的であって、あとは基本1~2年周期。あと、1人しか見えないんです。周り見えなくなる。掛け持ち時期もあったけど結局すぐにどっちかに移っちゃうし。だから〇〇くんに一生ついていく~♡とか言ってた翌日にはもう別の人推してたりする。ほんと一瞬です。エアペン好きになった時がまさにそれだったし。飽き性?とはまた違うのかな。何だろう。

 

今は現推ししか見えないし、他の人推す自分とか考えられないし、会いたい貢ぎたいって思えるのも現推しだけです。モチベは基本的に常に高い方だから現場でどうこうってあんまり無いんだけど、ひとりのときは、好きすぎて辛くて泣いたり、言動に一喜一憂したり、表情とか周りの空気とかTwitterの文章とか、全部いちいち気になっちゃって、それでモヤモヤしたり泣くことも少なくない。でもそんな感情持てるのも彼だけです。まだ応援しはじめて1年も経ってないからデカい口叩けないけどね…所詮新規のペーペーなので……

 

なんか話がスーパー重くなってきた。いかんいかん、タダでさえ依存心の塊でヘビー級の重量の持ち主なのにブログの文章まで重いとか救いがないわ。

 

長々書いたけど、今は推しに会いにいってライブでいっぱい騒いでチェキ撮って、メンバーとわちゃわちゃお話ししてるときが1番幸せです。

分かり合えるオタ友にも巡り会えたしね。幸せなことだ。

 

 オタクで人生回してるので、オタクしてないとこの世の生き方がわからないんですよね。オタクあっての人生。極論言っちゃうと、オタクしてないとワタシ生きてる意味ないなあって思う。

 

 

 

 

 

結論:オタクって楽しいね。

なんとなく

今までずっと読む専門でした。

 

なんだかこのはてなブログってツール、オタクの方々の使用率が高い気がする。気のせいかな?気のせいかもしれないけど。

 

色んな世界の色んな人を追っかけている方々の書いてる記事、読んでるだけでとても楽しいです。現場は違えどみんな担当や推しのことが好きで、様々な考え方のもと本当に十人十色なオタクライフ(もっと適した言い方あると思うけど私のボキャブラリーに存在しなかった)を送っている。読んでると色々と為になります。否、なってます。

 

読んでるだけで満足でした。

なんなら今も満足です。読むの大好き。

 

ただ自分が文章力も語彙力も恐ろしいほど欠如しているせいで、某有名SNSの140文字という範囲内では表しきれない感情だったり、書ききれない想いやら、どこに書けばいいのかすらわからない位のスペシャルどうでもいいであろう思考やら何やら、色々まあ、あるわけで。

 

ちょっくら自分もやってみるか。そんな思いつきから自分のブログ開設しちゃいました~、みたいな。本当になんとなくです。ああどうしよう、この時点でもう三日坊主フラグ…

 

でも、まあ、ね、うん。なんとなく、大事。思いつき、大事。思ったこととか楽しかったこととか色々書いていけたらな~なんて思います。自分用備忘録も兼ねて。てかむしろ自分用備忘録としてでいい。その方がいい。

 

でも、こんなやつが書いたつまんない文章も、もしかしたらどこかの誰かが読んでくれるかもしれないなんて、インターネットって素敵な世界ですね。文明の歴に感謝して生きます。

 

 

 

 

 

 

 

……他の方々みたいに他人が読んでて面白いものにできる自信は全くないので数日後には読む側に徹してそう。うん、そんな気しかしない。