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ワンテイク マイライフ

エブリデイ オタク

推し変しました。

 

タイトル通りです。

 

 

ってか、ひっっっっさびさだなこのブログ!!!存在忘れてたよ、私が!!!

 

 

そうなんです。

推し変、したんです。

 

 

 

約1年ちょっと大好きだった(いや、正直今も好きだけどね)AI®PENのKOCKYくん。

私は彼がいわゆる「駆け出しのアーティスト」や「地下アイドル」と言われているジャンルの中で最初で最後の推しになると思っていたし、そう信じていました。

正直、推し変した今でも推し変した自分が信じられない。最初で最後の、全てをかけて応援できるって思った人から離れる?ほんとに?ほんとに離れるの?私。いいのか?私。

でも、自分の気持ちが今は彼より現推しに向いていることは実感してるし、自分の気持ちには素直に生きたい。

彼のことを嫌いになったわけじゃないんだ。むしろ好きなんだ。でも、今の私の心の支えとなっているのは彼ではないんだ。それだけなんだ。

 

彼との1年はまるでジェットコースターで、それはそれはものすごいスピードで駆け抜けていったし、嬉しいこともいっぱいあったぶん悲しいこともたくさんあって、気持ちの面で上がったり落ちたりがとっても激しかった。

 

私は負けず嫌いというか、自分に出来る応援は全てしないと気が済まないタイプだし、彼がファンのために作ってくれている時間(ライブとか、ツイキャスとか)くらいは全部見ていたいと思ってしまうので、他のオタクが知ってるのに私が知らない彼が少しでもあるのがとっても嫌で、行けるライブは全部行った。自分と彼の間にほかのファンがいる状況でライブを見るのがすごく嫌だったから1時間以上平気で並んで必ず最前でライブを見た。でも、それが私の「当たり前」だった。そんな「当たり前」の気持ちにさせてくれたのは彼が初めてだった。

 

彼から言ってもらう「いつもありがとう」っていう言葉がなんだかとても幸せで、嬉しくて。彼を、AI®PENを、応援していることがとっても誇りで。「AI®PENのファンです」って言えるのがとっても誇りで。他の現場に行ったときその現場のオタクやアーティストさん本人に「あ、コッキーさんの!」って自分の名前じゃなくて彼の名前で呼ばれるのが嬉しくて。

 

毎月何回もバスや新幹線に乗って大阪へ飛んだのも、大阪のアーティストさんに普通に大阪に住んでると思われてたのも、大阪のお友達がたくさんできたのも楽しかった。何度か弾丸で大阪へ飛んで、メンバーにもビックリされたっけ。いつか東京でもライブして欲しいなって言い続けて9月に初めて東京でライブしたときは嬉しくて連休取ったなあ。大きい会場でライブして欲しくて本人達以上に予選に必死になったりしたね。阿呆じゃないの?ってくらい課金してさ。でもそのお金を勿体無いなんて思わなかったな。

 

いざ思い返せば、なんだかんだ言ってすごく楽しかったし、幸せな思い出がいっぱいです。

 

 

 

何でこうなってしまったんだろう。

何で離れようと思ってしまったんだろう。

 

 

 

ずっと、離そうとしたのは向こうだと思っていた。突き放してきたのは、彼の方だと。実際、何度考えても明らかにそうだろうと思う場面もあったし、何度も「なんで私は彼を応援しているんだろう?」「彼から必要とされないなら私のオタクとしての存在価値ってないじゃん?」って自問自答に陥った。

でも最近、ようやく自分の中で色々と落ち着いて、きっとそうじゃないんだなって思えるようになってきた。

 

「変化についていけないオタクは離れるしかない」んだ。

 

私は彼らの変化についていけなかった。メンバー脱退という大きな変化はもちろんだけど、少しずつ少しずつ変わっていく彼らについていけなかったんだ。きっと本人達は何も変わってないって言うと思うけど、彼らは結構変わったと思う、この1年で。この変化が良い方向なのか悪い方向なのかはまだわからないけど、良い変化なことを祈っています。ただ、わたしはその変化についていけなかった。「あの頃」を懐古して、いつまでもその場から離れられなかった。待ってれば、きっといつかまた「あの頃」に戻れるんじゃないかなんて淡い期待を抱いて。そんなこと、あるはずないのに。どんどん確実に前に進んでいく彼らを横目に、ずっとその場に留まってしまって。ついて行こうと思っても気持ちが全然ついていかなくて。ついていけなくて。ついていけないならもう離れるしかない。ただ、それだけ。きっと、それだけなんだ。

 

そして変わったのはきっと彼らだけではなくて、私自身も。昔は当然じゃなかったことまでどんどん当然になっていって。慣れって怖いね!!良くないね!!ただのファンなのに、東京から通ってて他のファンより少し現場数が多めで少しお金をかけてるってだけで、彼らに対して色々と求めすぎてしまったんだ。理想を思い描き過ぎてしまった。きっと私が思い描いていた彼らの未来と、彼ら自身が思い描いていた自分たちの未来は違っていたんでしょう。同じ未来にむかって進んでいきたかったです。でもそれは単なる私のワガママだから。彼ら自身の思い描く未来に後ろから大人しくついていくことができなかったのは私です。応援しはじめた頃は、ちゃんとそれが出来ていたのに。いつから私は変わってしまったのかなあ。

 

大きくなってね、AI®PEN。

誰かを応援するという感情においてここまで必死になれたのは貴方達が初めてです。ここまで大きくなってほしいと心から願えたのも、そしていつか大きくなると信じることが出来たのも貴方達が初めて。そして、正直もうこんな気持ちにさせてくれる人たちに今後出逢えることもないでしょう。

 

私はもう、ついていけなくなってしまったけど。

 

彼の、そしてAI®PENの未来を、心から応援しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さあ、そして今の推しですが。

 

Dr.Mi-ke(ドクターミケ)、略して「ドクミケ」というヤブ医者ポップユニットの、研修医いっき先生。(設定が細すぎるだろって何度も突っ込みたくなった)

 

彼を知ったのはいつかわかりません。存在自体はずっと前から知っていたんです。会ったことすらなかったけれど。

ドクターミケというグループ自体も前から知っていて、以前4人で活動していた時期も知っているし、3人でライブをしていた頃はエアペンと対バンしたことがあってメンバーさんとお話もしたことがあったくらい。

だからこそ、私自身ドクターミケの現場に行くことになるなんて想像もしていなかったし、そのドクターミケのメンバーに推し変するだなんで地球が滅亡しても絶対に有り得ないと思っていました。(言い過ぎ)

 

初めて会ったのはつい先日、4月2日。

ミケっ子(ドクミケファンの子のことをこう呼ぶ)のお友達でAI®PENの現場にちょこちょこ来てくれていて仲良くなっていた子がいて、ある日一緒にお酒を飲みながらその子に「辛いよ〜〜もう無理だよエアペンについていけないよ〜〜〜」ってメソメソ嘆いていたら、「1度ドクミケに遊びに来てみたら?院長(DJ担当のぽせいどんさん)とか、話聞いてくれるかも」というお誘いをしていただいたことがキッカケでした。ドクミケさんのパフォーマンス自体は見たことがあって曲もiTunesにダウンロードして聴いていたし、友達がいるから行きやすいし、エアペンのライブに行くのが辛くて仕方ない時期(じゃあ行くなよって話なんだけど身体は勝手に動く)だったので、断る理由なんて無いわけで。医者をモチーフにしていることはもちろん存じ上げていたので「あ〜確かに今かなり病んでるゥって感じだしちょっくら治療されに行ってみるかぁ」なんて結構ノリノリになって、その数日後にフリーライブが行われる予定だったため、まずはフリーライブから……と、ドクミケさんの診察会(ライブのことをこう呼ぶらしい。マジで設定細かい。)にお邪魔することになったのです。

 

そして迎えたフリーライブ当日。推しなんてもちろん決まっていなくて、てか決めるつもりなんてサラサラなくて。ドクミケさんをこれからの現場にするなんて正直まっっったく考えていなくて。本当に、本当に息抜きがてら、ヌルッとお邪魔した訳なのですが。

ライブ中、ふと、「あ、ラップの人の声、落ち着く。」と感じました。その声の持ち主が、他でもない、いっき先生で。

彼の声はとっても特徴的でした。ちょっとかすれ気味の男らしい声で、低音ボイス。もちろん、ラップとの相性は抜群で聴いていて心地が良い。でも歌い始めると高音もサラッとこなして、主旋律はもちろん上のハモリまでしちゃっている。裏声を使っている訳ではないのに(ミックスボイスかも?私は何も詳しくないのでそこの判別はつかないけど)高音域も柔らかくて耳が痛くなることもなく、むしろスーッと耳に入ってくる感じで聴きやすくて、なんとも不思議な感覚。彼の声の振り幅の広さには普通に驚きました。

ドクミケさんのパフォーマンスは私が今まで通ってきた現場のものとはジャンルが違っていて、どうノッたらいいのかもわからないし、コールももちろん覚えてないしで、後ろの方で棒立ちで見ているだけになったんですけど、それでも楽しかったし、何も考えずにただただライブに集中できたのは久々で、わくわくしたのも覚えています。

 

その日の夜にはお花見オフ会が企画されていて、行くつもりの無かった私でしたが、ライブですっかりドクミケ楽しい〜ってなっていたため飛び入りで参加。メンバーさんも、ミケっ子さんたちもみんなが歓迎してくれてすごく嬉しかったです。

 

そのオフ会で、まあ色々あっていっき先生を推す形になったのですが、彼を推しはじめてからの毎日はとっても幸せで、オタクってこんなに楽しかったんだな〜ってひしひしと感じています。私はこの楽しさを忘れていたよ…。

 

いっきさん推し!って言い始めた最初のキッカケは「推し決まってないんです」って話したときに本人から言われた「俺推して?」って言葉だったのですが、たぶん本人はかなり酔っていたので記憶にないでしょう。切ねえ。そんな所も好きだよ。

 

 

そんなこんなで今は毎日楽しくミケっ子ライフを送っております。

 

根っからのオタク基質なので好きになったらとことんやってしまうから、今やライブ(診察会って呼んだ方がいいのかな)はほぼ全部通っているし、この前なんて直前までお金ないから行かないとかほざいてた癖に結局我慢出来なくなって新幹線飛び乗って大阪まで弾丸遠征しちゃいました。新幹線に飛び乗ってでも会いたい!って思うほど好きだと思える感覚が久々で、そう思わせてくれる推しのことが今は本当に大好きだし、いっきさんを推している毎日はとっても幸せでオタク楽しい!って心から思います。何より私は思ったことや感じたことを言葉は選ぶけど口に出して伝えてしまうタイプなのですが、いっきさんは私が言ったことに対してちゃんと答えてくれるので(面倒だろうに。本当に優しいんですいっきさん。)、精神的に疲労することもなく、穏やかなオタクライフを過ごせています。いつもありがとう。まだ1ヶ月ちょっとしかたってなくて私が深いことを何も知らないからってのもあるだろうけど、それでも楽しいと思えている今が幸せです。幸せという感情を味わわせてくれるいっきさんを推せるのが本当に幸せです。

 

未だにドクミケさんのライブの雰囲気に慣れることが出来ないのだけど、少しは時間が解決してくれると思うし、まあ最悪の場合無理に慣れる必要もないかなって思ってます。静かに見ててもきっと平気だし、声を出すことを強要されることもないので居やすいです。(静かって言っても普通に声出してるんだけど、ミケっ子さんたちの中に入るともはや私なんかの声は静かな部類に入る)

 

そう、ドクミケさんは、本人達はもちろんのことファンの方々が本当に暖かいんだ。

ファンはアーティストの鏡って言うけれど、本当にその通りで。ドクミケさんの現場ほど暖かい現場を私は知りません。唯一無二の空間だと思う。

 

 

 

私はずっとコッキーくんの手のひらの上で転がされてるのが居心地が良くて、約1年そこに居座っていたのだけど、今はもっと居心地の良い空間を発見してしまいました。「ミケっ子さんたちの輪の中」という空間。そこは、いつ振り落とされるんだろうと不安になることも、振り落とされまいとしがみつく必要もなくて。こんなド新規で何も知らない私を歓迎してくれて、スッと輪の中に入れてくれて、馴染ませてくれた。オタクって本当に楽しい趣味だと久々に実感させてくれた。

 

ミケっ子さんたちには感謝しかありません。いつもありがとうございます。これからもお世話になります。

 

 

 

 

推し変するときにどうしてもやっぱり気になることって、推しとの関係性というか。なんだかんだ、年月って大きいんですよね。前推しとは1年以上かけて培ってきた関係性があるから。推し変したら、それをまた1からやっていかないといけない訳じゃないですか。それって結構大変だし、やっぱ前推しには年月やお金を費やしてきた分、情もある。そこが難しい。

 

でも今私は、いっきさんとこれから「推し対オタク」として、そして1人の「人間対人間」として、どんな関係性を培っていけるのかとっても楽しみだし、この感情を大切にしたい。私自身ゆっくり成長していけたらなって思います。

 

 

これだけ書いてるからお察しだとは思うけど私はもう結構な重病患者となってしまっているので、定期的に治療に通わないと死んでしまう(精神的に)。割とガチで。なので完治するまでは、足繁く三毛猫病院に通院させて頂こうと思います。

 

 

 

主治医はもちろん、研修医いっき先生で。